うるうるな見た目がかわいいオーロラネイル。
実はセルフでも簡単にオーロラネイルができます!
ベースカラーによって見た目が変わり、何度でも楽しめるオーロラパウダーは、いつものネイルをガラっと変えてくれる素敵なアイテム。
この記事では、オーロラネイルのやり方とおすすめのオーロラパウダーをご紹介しています。
オーロラネイルとは?
オーロラネイルは、実際のオーロラのように幻想的な色合いで光沢があるネイルです。
パウダーを擦りつけるものや、フィルムを使った方法もあります。
通常のカラージェルだけでは出せない、不思議な魅力が詰まったオーロラネイル。
初心者の方でもセルフで簡単に、オーロラネイルができますよ。
オーロラネイルに必要なもの
必要なものはこちら。
- ベースコート
- ノンワイプトップコート×2
- オーロラパウダー
カラージェルはあってもなくてもOKです。
というのも、ベースカラーによって見た目が変わるので、クリアのままでもできますし、お好きなカラージェルを塗っても構いません。
いろんな色で何度でも楽しめるのが、オーロラパウダーの魅力です。
オーロラパウダーについては、後ほど紹介しますね。
ノンワイプトップコートを2つ用意する理由は、いつも使っているトップコートと同じものを使うと、パウダーが混ざってしまうからです。
オーロラパウダー用のノンワイプトップコートをひとつ持っておくと良いですね。
オーロラネイルのやり方
パウダーを使ったオーロラネイルのやり方をご紹介します。
1.ベースコート塗る。(硬化)
2.ノンワイプトップコート*1を塗る。(硬化)
3.オーロラパウダーをチップで擦りつける。(余分な粉はダストブラシで払う)
4.ノンワイプトップコート*2を塗る。(硬化)
*1…通常のノンワイプトップコート *2…オーロラパウダー用のノンワイプトップコート
たったこれだけでオーロラネイルに。
すごく簡単にできますね。
ベースコートの後にすぐノンワイプトップコートを塗るのは、未硬化ジェルが残っているとパウダーが乗らないためです。
カラージェルを塗りたい場合は、1と2の工程の間に行います。
おすすめのオーロラパウダー2選
おすすめはネイルタウンのオーロラパウダー。
パウダーの種類によって、色味や光沢が異なります。
ネオンベールパウダー
クリアや白ベースに乗せると、ゆめかわいいネイルが作れるネオンベールパウダー。
カラーは3色あります。
TYPE A
クリア・白ベースは、ブルー系のオーロラカラー。
黒ベースは、グリーンからレッド系のオーロラカラー。
TYPE B
クリア・白ベースは、ピンク系のオーロラカラー。
黒ベースは、ブルーからグリーン系のオーロラカラー。
TYPE C
クリア・白ベースは、パープル系のオーロラカラー。
黒ベースは、グリーンからイエロー系のオーロラカラー。
「TYPE A」と「TYPE C」は結構似ていますが、Aはブルー寄り・Cはパープル寄りの印象です。
カラージェルに合わせても可愛いのですが、クリアや白ベースが特にオーロラ感が出ておすすめ◎
ネオンオーロラパウダー
オーロラの発色が強いネオンオーロラパウダー。
クリア・白ベースでうるうるネイル、黒ベースでメタリックなネイルができます。
TYPE B
クリア・白ベースは、ブルー系のオーロラカラー。
黒ベースは、レッド系のオーロラカラー。
TYPE D
クリア・白ベースは、イエロー系のオーロラカラー。
黒ベースは、ブルー系のオーロラカラー。
ネオンベールパウダーとの違いは、オーロラの発色がはっきりしていること。
色味がしっかり分かるので、「従来のオーロラパウダーより強い発色」という商品説明にも納得です。
大きな違いがないネオンベールパウダーに対し、ネオンオーロラパウダーはクリア・白ベースでもイエロー・ブルーなどはっきり色味が感じられますね。
カラーは全5色あります。
パウダーを使ったオーロラネイル
オーロラパウダーを使ったネイルをいくつかご紹介します。
こちらは、さくらネイルにオーロラネイルを合わせたもの。
桜の幻想的で儚いイメージがより強調されますね。
こちらは、海をモチーフにしたネイル。
海に光が反射しているイメージで、うるうるな感じが出ています。
こちらは、ベースにパープルを塗ったオーロラネイル。
まさにオーロラのような色味に仕上がりました。
こちらは、オーロラネイルの上にバブルストーンを乗せたもの。
色味の違うオーロラ同士でも相性◎
ワンポイントでオーロラネイルを取り入れたり、全部をオーロラネイルにしても可愛いですね。
オーロラネイルまとめ
オーロラネイルのやり方とおすすめのパウダーをご紹介しました。
オーロラパウダーがあると、いろんな色でセルフでも簡単にオーロラネイルを楽しむことができます。
うるうるなネイルも、幻想的なネイルも、つい手元を眺めてしまうようになりますよ。