ネイルデザイン

マスタードと相性◎秋にやりたくなるレオパード柄ネイル

2021年9月24日

マスタードとレオパード柄のネイル

秋になるとやってみたくなるレオパード柄ネイル。

今回はベースカラーにマグネットジェルを使ってやってみました。

一緒に合わせたカラーが秋にぴったりのマスタード。

秋服を着るにはまだ暑い時、ネイルで秋カラーを取り入れてみると季節を感じられます。

使用したネイル用品

マスタードとレオパード柄のネイルで使用したネイル用品

セリア(SHジェルネイル)
BASE COAT ベースコート
Dark BROWN ダークブラウン
MUSTARD マスタード
NON-WIPE TOP COAT ノンワイプトップコート
NON-WIPE MAT COAT ノンワイプマットコート

ネイルタウン 
マグネットジェル 01ムーン
円柱型マグネット

セリアのダークブラウンは、レオパード柄を描くのに使用しました。
ブラウンにすることでブラックよりも優しい印象になります。
また、レオパード柄を描くのに細筆があると便利です。

ネイルタウンのマグネットジェル

ネイルタウンのマグネットジェル01ムーンは、シルバーカラーです。
数あるカラーの中でも、シルバーは他のカラーと合わせやすく、使い勝手が良いのでおすすめ◎
ピンクやブルーなどのカラーバリエーションがあり、商品名が惑星の名前になってるのも素敵ですね。

マグネットネイルに必要なもの

マグネットネイルをするには、専用のマグネットが必要です。
記事ではネイルタウンのマグネットを使用していますが、色んな店舗から販売されていますので、お好みのものをお使い頂ければいいかと思います。

マスタード×レオパード柄ネイルの作り方

マスタードとレオパード柄のネイル

全ての爪にベースコートを塗って硬化しておきます。

【レオパード柄】
マグネットジェル01ムーンを塗って、マグネットでラメを好みのデザインにする(硬化)
セリアジェルのダークブラウンを細筆にとってレオパード柄を描く(硬化)※「く」の字を描くようにするとうまくいきます。
ノンワイプトップコートを塗る(硬化)

【マスタード】
セリアジェルのマスタードを2度塗りする(硬化)
マットトップコートを塗る(硬化)

描いてから気づいたのですが、セリアのジェルはあまりアートに向きません…。
テクスチャが緩めで描いたものが流れやすいので、描きながらこまめに硬化するか、粘度がしっかりしたテクスチャのアート用ジェルを使うと良いです。

マグネットネイルのやり方

マグネットネイルのやり方については、こちらの記事で詳しく解説してます。

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今回のネイルで初めてセリアのマットコートを使いましたが、思った以上に綺麗なマットに仕上がって驚きました!
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同じカラーでも普通のトップコートとマットコートでは、だいぶ雰囲気が変わるのでデザインのバリエーションが増えますね。

マットトップコートを塗る前のマスタードとレオパード柄のネイル

マットコートを塗る前のツヤバージョンはこちら。
その時の気分や好みによって、トップコートとマットコートを使い分けると良いですね。

秋にはさらっとしたマットトップコートがおすすめ

キラキラしたレオパード柄とマットのマスタードの対比が良いですね。
トップコートで仕上げたレオパード柄ネイルを、マットコートに変えても可愛くなりそうですね。
レオパード柄は意外と描くのが簡単なので、秋におすすめのネイルです。

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